関節痛のメカニズム

一般人が関節痛の原因を特定するのは難しいといえますが、症状から原因を考えることはできます。
そのためにも私たちの体を理解し、関節痛のメカニズムを知っておかなくてはいけません。
関節痛を理解するうえで、まず知っておいておきたいのは関節軟骨の存在です。
関節は骨と骨の継ぎ目にあります。
そしてその骨と骨が直接ぶつからないように関節の中でも緩衝剤のような役目を果たすのが関節軟骨なのです。
この関節軟骨が少なくなって骨と骨が直接ぶつかることで関節が炎症を起こし、痛みを引き起こします。
それがそのまま関節痛になるのが加齢による関節痛といえます。

 

またスポーツをしている人にも多いのは関節軟骨が少なくなることによって起こる関節痛なのです。
ですから関節痛を避けるためには過度の運動はよくはないということになります。
ですからスポーツ選手にとっては関節痛というのはある意味職業病であるということもいえるのではないでしょうか。
関節や関節痛のメカニズムを知ることで関節痛を克服できるわけではありませんが、それを知ることで何がよくて何が悪いのかを知ることができます。
関節痛になったからといって動かないのでは意味がありません。
むしろ積極的に動くことが望まれます。
そのような関節痛に対する意識をしっかりともって対処すれば関節痛になっても慌てずにしっかりとした意識をもって関節痛に対処できると思います。
また関節痛を克服することもできるということにも繋がるのです。

関連ページ

膝・腰・肩の関節痛
腰と膝と肩の痛みは3大関節痛といわれています。
スポーツと関節痛
過度のスポーツはやっぱり関節痛の原因に。
関節痛の予防法
関節を酷使が関節痛を引き起こす原因になりますから、予防法としては関節の酷使を抑えることがまずあげられます。