よい姿勢で関節痛を防ぐ

関節痛を和らげる方法としてもっとも基本的なことは姿勢です。
姿勢といってもなんでもいいわけではありません。
立ったときでは体が真っ直ぐになる直立不動の体勢が一番いいのです。
たとえばよく小学校などで体育の授業などでならった、きをつけの姿勢です。
これは背筋を伸ばし手足をまっすぐにする姿勢ですが、これが一番関節痛になりにくい姿勢であるのです。
きをつけの姿勢の対比として休めの姿勢がありますが、きをつけの姿勢から右足が左足の前に出す姿勢は体のバランスを崩してしまいますから休めの最初の段階では楽に感じるかもしれませんが時間が経つにつれてきつい体勢となってしまうのです。
ですから、結局はきをつけの姿勢が立ち姿ではもっとも疲れにくい姿勢であり、関節痛にもなりにくいものであるということです。
それでも体格的に体がまっすぐにならない人もいます。
典型的な猫背の人がその代表格となります。
そして猫背は大半の人が治らないと考えている人が多いのですが、そのようなことはまったくありません。
猫背は治ります。どのようにするかというと最も基本的なことは背筋を常に伸ばす意識を持つということです。これが基本的なので、この姿勢がきついのであれば猫背であるという定義になるのです。
猫背を治すには鉄棒などにぶら下がるのが効果があるといわれています
。確かに背筋がピンと伸びるような気がしますのでこれはあながちガセねたとは言いづらい面がありますし学術的にも支持されている方法なのです。

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